入院するにあたって、持参するものは、病院の方からプリントをもらいます。
内容の主なものは、
①健康保険書・診察券
②印鑑(認印)
③洗面用具
(歯ブラシセット・石鹸・シャンプー・ブラシなど)
④食事の時に使うもの
(はし・スプーン・コップなど)
⑤日用品
(衣類・タオル・はきもの・ティッシュ・ごみ箱など)
⑥現在使用している薬・お薬手帳
⑦イヤホン(テレビ用)
*個室の場合、イヤホンはいらない病院もあります。
これらが主なものですが、他に私が持っていったもので主なもの は、
・健康保険限度額適用認定書
(事前に、私の場合、社会保険を会社でかけているので、社会保険事務所で申請・用意しました。)
・ポータブルDVD DVDソフト(映画の)
・スーパーの袋(数枚)
(このスーパーの袋は、ごみ箱がわりです。持参するものの中に、ごみ箱がありますが、このごみ箱は、持っていく時、軽いですが、大きいし、たためないしで、かなり邪魔です。スーパーの袋をベッドのパイプにしばり代替しました。
・入院保険の手続き一式
(事前に、保険会社にTELして、病院で書いてもらう入院証明書等を取り寄せ、持参しました。後からの手続きが楽です。)
・キャッシュカード・クレジットカード
(大きな総合病院だったため、院内に郵便局や銀行のATMがあると聞き、現金は少なめでキャッシュカードを持って行きました。)
*入院費は、クレジットカードで支払いしました。(ポイント付きます。)
その他、おすすめもの
耳の手術の場合、前開きのパジャマか、襟元の大きな服が良いそうです。
最初、頭に包帯を巻いているので、普通のTシャツ等だと着替えがしにくいそうです。
入院するとき、病院のロビーで大きな『My枕』を小脇に抱えた若い男の人を見かけました。(入院する人)
思わず、心で笑ってしまいましたが、私の場合、枕が合わなくて、はじめ首が痛くなったので、枕持参もありなのかも・・・と思いました。
私の場合、タオルやアイスノンを借りて、高さ調節しましたが。
置時計は、必ず持って行った方がいいと思います。
入院中、結構、時間はみます。目視だけで時間を見れることは非常に楽です。
スマホの時計等もあるかもしれませんが、点滴をしている時は、片手しか自由が利かないし、夜中に目が覚めて時間をみるのも、スマホを開いて見るのも意外と面倒です。
朝・昼・晩の食事の時間や、点滴の時間・診察の時間・順番で入るシャワーの時間など、結構、時間で行動することが多いので、置時計は便利だと思います。
ノートパソコンは、持参しようかどうか悩みましたが、Wi-Fiは、使用可能な病院と禁止の病院があるようです。
(私が、入院した病院に聞こうと思っていましたが、忘れていて、結局持参しませんでした。Wi-Fi使用で持参したい場合は、病院に入院前に確認する必要があります。)