鼓室形成術 費用の支払い方法

私の場合、10日間の入院・手術で約10万円弱の支払いでしたが、ここでは支払方法について少し書きたいと思います。

支払方法といっても、現金で支払うかクレジットカードで支払うかということです。笑

入院前は、通常でいけば、このくらいの入院費ということはわかっていたのですが、入院前というのは、何かと予測がつかないものです。
手術内容によっては費用がかさむこともありますね。
結局いくら持参(準備)していこうかと・・・

退院の日が予定通りにいくかどうかも分からないもので、妻の仕事の関係で退院当日迎えに来てもらえるかどうか?
(来てもらえる場合、当日お金を準備して来てもらえばいいのですが、これない場合、事前に持参して入院しなくてはいけません。)

入院前にあれこれ考えているとき、病院でもらった「入院の案内」の中に、「支払方法:クレジットカード可」とありました。
最近は、カード払いができる病院も多いですね。

入院時、まとまった現金を財布にいれておくのも若干不安もあり、結局、支払いはクレジットカード払いにすることに決めました。

それなので、入院時は、テレビカードや(売店等での)買物で使うくらいの金額を財布に入れていきました。

実際、病室には、カギ付きの引き出しがあり、貴重品管理ができるようにはなっていましたが、財布に多くを入れておかないのは・・・

気が楽です。

また、あとから、よかったな!と思ったことですが、

退院時、クレジットカードで支払い
 ↓
退院後、以前から入っていた「医療保険」に保険の請求
 ↓
1週間ぐらいで通帳に入金あり
 ↓
通帳からクレジットカードの支払(引き落とし)

という順番になり、結局、事前に現金を用意することなく、なんかスムーズに進みました。笑

もうひとつ。

私のクレジットカードが「楽天カード」だったのですが、のちに、入院費用の1% 1000ポイント弱、付いていました。
今まで、カードのポイントって、買い物・購入でつくものという感覚でしたが、手術・入院での支払でポイント? 
カード利用でポイントがつくのは当たり前なのかもしれませんが、笑ってしまいました。

普段、10万円近くの買い物をカードですることもなかったので、1000ポイントでもうれしいものでした。
(庶民派なもので・・・汗)

病院が、カード払いが可能かどうかにもよりますし、カードでの支払いについては人それぞれなので、「オススメです!」とまでは言えませんが、「カード払い」という考えもあると、入院前にいろいろお金の面で、考えることもないと思います。