ページタイトルが、時間は流れ・・・。となりましたが、この3日間は、特に変わったこともなく、
朝-起床
8:00~朝食 普通食
8:30~診察 耳の中は手術日から全く見ていない状態
主に切開場所の確認と、めまいや頭痛等、変わった症状がないかの確認
午前中:抗生物質の点滴 30分間
12:00~昼食
午後:順番で入浴(時間は、看護婦さんが教えてくれる。)
洗濯(自宅が遠いのと、妻も仕事でこれず、入院中、自分でコインランドリーで洗濯してました。笑)
18:00~夕食
抗生物質の点滴 30分間
院内うろうろ・売店への往復
21:30~消灯
この間、定期的に看護婦さんが来られ、血圧・検温・症状の様子伺いなどがあります。
この時期は、すっかり病院生活にも慣れて、特に傷みもなく(リンパ腺の腫れも徐々に小さくなりました。)、ただ時間が流れていきます。
慣れというのはすごいもので、普段5-6時間の睡眠でしたが、この時期は9:30~朝6:00頃まで寝れるようになりました。
(夜中に1~2回目が覚めますが、すぐまた寝れました。)
この時期には、まわりの患者さんがだんだんわかってきます。
包帯を巻いて、点滴押して歩いている人-今日手術したんだな。
この人、包帯とれたな。たぶん、手術後、2日目の人だ。などなど。
大きな病院だったこともありますが、「世の中には、耳の手術(鼓室形成術)する人多いな~。」
私のように、慢性耳漏性中耳炎の人もいれば、真珠腫性中耳炎で、手術に来られている人、さまざまでした。
この期間は、空いた時間は、小さなDVDプレーヤーを持参していましたので、映画をひたすら見ていました。
(昼間のテレビは、普段仕事で全くみていないので、あまり見ませんでした。)